己で選び、渡すでなく、食す派。

■外観（パッケージ）。

■外観（箱）。

■中身。

■説明。

今はやや目出度いとは言い難い誕生日に、
体調不良で不機嫌な夫と思い付きでお出掛け。
夜ご飯ピーク時前の到着もあって数分待ちでご案内。

TVで知った限定の定食・玉子かつ丼ともに完売。
仕方なく定番のソースかつ丼を注文。ま、最初だし。

翌朝、食べきれず持ち帰ったかつを温め直したら、
おや不思議。な…なんと、一層美味しくなっている。
普段と変わりない地味な誕生日だな。こんなものか。

週末は夫が出張で留守。
ひとりのんびり羽を伸ばすとはこういうコトね。
久し振りに『タンドリーチキン』を作ってみる。
レシピ『志麻さんのプレミアムな作りおき』を参考。

■南部鶏のむね肉を塩胡椒で下味。

■ソースと一緒に揉み込んだら冷蔵庫へ。
　レシピは１時間以上だけど、食べる直前まで放置。

■翌日ヘルシオに投入。
　最適な登録メニューにタンドリーチキンはないから
　似たようなメニュー「２２鶏の照り焼き」で代用。
　角皿と網は、極力汚したくないからホイルを使用。
　十分じゃないでしょうか？美味しく頂きました。
　お腹を空かせ出張から帰った夫もつまんで満足。

次はパンの話題へ。義理の母の誕生日に合わせて、
焼きたてのパンを渡す予定は結果叶わず翌日に…。

■クルミといちじくを使ったカンパーニュフリュイ。
　表面の焦げた塊はいちじくを刻んだもの。
　中に埋め込んだ方が良かったのね…失敗。
　表面はこぼれる程パリッと中はほんのりしっとり。
　生地は噛む程に甘くクルミいちじくの調和も絶妙。
　しかし！保存状態やカットが次回の課題なのかな？
　翌日、表面のパリッと感は、しっとり感に変わる。
　そういうもの？こういうもの？…ではないだろね。

■いつものプチパンをアレンジした木の実のパン。
　私の周囲はバターが苦手な人ばかりだから、
　普段はレシピのバターを入れずに焼きます。
　今回もそうすれば良かったと入れた後で後悔…。
　クルミとアーモンド、は良いにしても、バター
　の存在感が強すぎて生地の味が入ってこない。
　クルミとアーモンドを入れた分、歪なのはご愛嬌。