tsumikiのBlog

せっかちな主婦の記録

再びの巨大迷路パラディアム

また来てしまった。

2度目は順序に拘らず感覚で進路を決めます。
その結果辿り着いたのは「ぬ」でした。
ここまでの所要時間は僅か?5分。

高台から全体を見渡し一呼吸。

コースが変わっていても2度目は早いです。
次の「き」までの所要時間は僅か3分。

しかし「わ」までの経路は少し迷った。
ここまでの所要時間は3倍の9分。

そしてようやく辿り着いた「が」は、
これまた13分も費やしてしまった…。
出足は良かったのだが徐々にペースダウン。

ゴール時刻は10:38分でした。
スタートが9:57分でしたから、
前回のタイムより縮んだものの約30分かかった。

山道を抜け、いざ次なる目的地へ。


同行者が「橋を撮れ」と言うので。
車1台がやっと通れる道幅です。

更に山道を抜けます。

目的地が顔を出しています。

大笹牧場です!
ちょっと立ち寄っただけで長居しません。
牛の姿を見ることもありませんでした。泣

同行者の鉄板、ソフトクリーム。
これまた濃厚で美味しかったの。

さぁ、更に山道を抜けて最終目的地へ。

今回は写真撮り忘れたけれど、
グルマンズ和牛に辿り着きました。

フレンチレストランTOEDA。

随分とブランクのあるフレンチ。
初めてだけど10周年記念らしかったです。
私達にとっては両親から夫への誕生日プレゼント。
なんだかんだと予定が叶わぬまま月日が経過し、
2020年と2021年の合同開催になりました。
「お父さん、お母さん、ごちそうさまでした!!」

自家製サングリラとレモンと八朔のカクテル。
何れもノンアルコールだけどとても美味しい。

■森 軽井沢の森のイメージで。
 口コミにあるようにまさに芸術です。
 フレンチの魅力のひとつでしょうか。

■アヴォガド2019 ニュージーランド産。
 見た目の美しさにも引けを取らぬ美味しさ。

■信州サーモン2018 八千穂漁業。
 サーモンは苦手で普段は一切口にしない。
 有明産の海苔の風味が強いせいか?臭みもない。

■トマト2012 信州産。
 トマトにスイカ、ヨーグルトの組合せ。

■信州豚2013 信州産。
 直前まで木箱の中で燻製しふわっと香る。
 味は私には複雑すぎて分からない次元…。

掌に収まる程の大きさの角食パン。
見た目はシンプルでも程良い甘みが美味しい。

■信州鮎 2011 臼田養漁場。
 普段からまた鮎も好まず全く食べない。
 頭から尻尾まで丸ごと1匹食べてねの姿。
 最初の一口を間違えて頭から食べた後悔だけ。
 その他は驚くほどさっぱりした美味しさは◎。 

■信州白樺若牛 2018 信州産。
 赤い実のモチーフの中にフォアグラのソース。
 とても柔らかい食感の牛だけど私は苦手だった。
 夫は美味しいと感動しながら食べていた謎。

■ココナッツ 2011 マレーシア産。
 濃厚なココナッツの存在感はあるけれど、
 フルーツサラダの爽やかな甘さが美味しい。

■信州林檎 2018 長野産。
 まるで置物のような完成度の高い林檎。

 ぷるぷるムース状のホワイトチョコ。

スパイスカレーデビュー。

過去にもレシピを流し読みしたことはあったけど、
素人にはスパイスを揃える段階からハードル高く、
揃えた所で三日坊主?と思いながら放置していた。
AIR SPICEからセット販売されていることを知り
これはこれはと飛びつきこの度の初挑戦に至った。

まずは初心者におすすめの基本のチキンカレー。

後撮りで汚れたけど、丁寧なレシピ付き。

レシピ2の鍋。
玉ねぎはスライスとあったけれど、
舌にまとわりつく感じが苦手な為みじん切り風。
「はじめのスパイス」を炒めている時点で、
部屋中にスパイスの良い香りが漂いました。

レシピ3~4前半の鍋。
トマトピューレと中心のスパイスを入れた所。

レシピ4後半の鍋。
ヨーグルトを足して色もマイルドな感じに。

レシピ5の鍋。
美味しそうな鶏肉が売ってなかったので、
美味しそうに見える豚バラ肉を恐る恐る投入。

レシピ6の鍋。
この後、生クリームは入れずにパクチーのみ追加。
主人は絶賛。鶏でなくても美味しく食べられた。
肝心のお皿に乗せた完成写真を撮り忘れたが…。
少し余った分を冷凍した程度で量も丁度良かった。
また他のレシピでも試したいと思える良い商品!