自家製酵母でパン作り
完成したつもりのレーズン酵母を使ったパン作り。
■1週間程冷蔵経過後のレーズン酵母。
■中種。材料を合わせただけの状態。
強力粉+全粒粉+牛乳+レーズン酵母。
■中種。約2日後に発酵完了。
生地が少しふんわりとして表面に薄っすら気泡。
中種は、粘りと弾力がまるでガムのような感じ。
■中種と本捏ねの材料を合わせた状態。
本捏ねの材料は、強力粉+砂糖+塩に
バター+牛乳+レーズン酵母のみ使用。
生地の感触は、艶っぽく粘り気の強い印象。
数時間常温に置き、以降野菜室で一次発酵。
■本捏ね。約2日後に一次発酵終了。
■形成後の作業を翌日にする為生地は一旦冷蔵庫へ。
■翌日、常温に戻し半日程度で二次発酵終了。
■焼き上がり。
初めてのレーズン酵母でパンを焼いた感想は、
味も匂いもイーストにはない圧倒的な香ばしさ。
私の場合、作った酵母の発酵力が弱く、結果、
日数を掛ける必要があったのだろうと思う。
何はともあれ香ばしいパンが完成して嬉しい。
次回は是非我が家の定番レシピに応用したい。
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